新型コロナウイルスの流行で思うこと

こんにちは!Toku Seeです。

最近、Todbi(トッドビー)ヒップシートのInstagramでの広報活動に忙しく、ブログを放置しておりました。。今回は真面目なお話(いつも真面目ですが)ですが、このブログの読者のみなさんからもご意見を聞けたらなと思いますので、最後まで読んでくださった方はコメントいただけると嬉しいです。

そんなことをしている間に、日本というか世界では新型コロナウイルスが大流行して、日本国内では小中高等学校が全国的に休校になったり、各地の様々なイベントが延期・中止になったり私たちの日常生活にも大きく影響が出始めました。

こんな時でも当たり前ですが、赤ちゃんは生まれますし成長していきます。そして、ママ・パパはそろそろ子どもも重たくなってきたからヒップシートの購入を検討しよう!となるわけです。

そうしたママ・パパにはお気に入りのヒップシートをご購入して頂きたいので、Toku Seeとしてもこんな時でもいつもと変わらず、なるべく丁寧な対話(メールやSNSになりますが)を通して納得できる商品をお薦めしております。

Toku Seeが改めて考えていること

より多くの方にヒップシートの良さをお伝えしたいということでいつもと変わらず活動を続けているのですが、こうした”有事”の時に子どもを抱えた家庭に本当に必要なものって何だろう?とずっと考えています。

今回の新型コロナウイルスは、2020年3月12日にWHOがパンデミックと宣言しましたので世界的な大流行となったわけですが、身の回りではまだまだ感染者(正確には発症したと診断された人)を知らないので身近な事として恐怖心はないのが本音です。ただ、生活そのものには影響しており、少し前はトイレットペーパーやティッシュペーパーが買えなかったり、今でもマスクは手に入りません。

今回はトイレットペーパーが買えない!となりましたが、これがオムツが買えない!となると子育て世帯は非常に困るわけです。。それでも、本当にオムツが買えない!となってしまえば、どこにぶつけたらいいのか分からない怒りを抱えながら現実と向き合って何とかしなくてはなりません

まだまだ記憶に新しいですが、9年前の東北での大震災のように家を失い避難所生活となった東北の方々には、実際にオムツがないとかミルクがないという問題に直面した方が多くいらっしゃいます。

Toku Seeには、『多くの子育て世帯にとって、本当に役に立つものを提供し、その素晴らしさを共感したい』という理念みたいなものがあります。

だからこそ、こうした”有事”の時にも役に立つものって何だろうと考えているわけです。

ヒップシート以外にできること

ヒップシートが有事に絶対に必要かといえば、必ずしもそうではないかもしれません。

今回のコロナウイルスの騒動では、衣食住に関しては今のところそれほど大きな影響がないので、ヒップシートは”便利なもの”であり”必需品”であるかもしれません。しかし、地震で家を追われ避難所生活を強いられ衣食住も満足に行かなくなるとヒップシートは残念ながらなくてはならないものではなくなります。。

また、新型コロナウイルスがさらに流行して世間がパニックになると、オムツが買えない、おしりふきが買えない!となるかもしれません。こうした時にもヒップシートの優先順位は当たり前ですが下がってしまいますよね。

そんな悲惨な事態にはならないで欲しいわけですが、そうした最悪な時でも活躍できる赤ちゃんグッズって何なんでしょうね?

やっぱり着替え、オムツであったり、粉ミルク(これもお湯があるのが前提)や離乳食といった生活必需品ですよね。ただ、防災バックを用意している方でもなかなかこうした赤ちゃんのための必需品まで全て揃えるというのは難しいのではないでしょうか?

今年も3・11を迎え新型コロナウイルスという世界的な困難に直面した今、Toku Seeができることは、なるべくコンパクトにまとまり最低限のお世話はできる赤ちゃんのための防災グッズのようなものをこれからご提案していきたいなと考えています

有事でなくてもいいので、普段の赤ちゃんとの生活でこんなのがあったらいいのになぁというのがあればぜひコメントしてください!

よろしくお願いします!!

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