赤ちゃんを抱っこするなら絶対このヒップシートをおすすめ!

こんにちは!Toku Seeです。

『赤ちゃんの抱っこ』は子育てにおいて切っても切り離せないものですよね。愛情表現として、赤ちゃんを抱っこするという行為は非常に大切なので抱っこできるうちにいっぱい抱っこしてあげたいものですよね!

赤ちゃんというと新生児から大体1歳前後をイメージするかもしれませんが、抱っこは1歳の赤ちゃんで終わるわけではなく、4歳、5歳の子どもでも抱っこをせがむものです。

子どもがいわゆる赤ちゃんの時期は、抱っこする時間も長いので抱っこひもやヒップシートを活用するママ・パパが多いのではないでしょうか?そこで、本日は赤ちゃんを抱っこするための必需品であるベビーキャリアの中で、数多くのベビーキャリアを手にしてきたToku Seeが圧倒的におすすめするヒップシートをご紹介したいと思います。

赤ちゃんの抱っこはトッドビーのヒップシートで決まり!

はい、これが結論です!笑

これから赤ちゃんの出産を控えているプレママや新生児をお持ちのママ・パパで、これからベビーキャリアを検討するという方はぜひトッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)というヒップシートキャリアを検討してみてください。

ではトッドビーのヒップシートは、赤ちゃんを抱っこするのにどうした点が圧倒的に優れているのかこれから説明していきたいと思います。その前にここでは赤ちゃんの抱っこにおいて、従来の抱っこひもよりもヒップシートが良いということを前提にしているのですが、なぜ赤ちゃんの抱っこはヒップシートを使うのが良いのか詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてくださいね!

ヒップシートって本当に腰への負担が軽くなるの?

2020年1月20日

ちなみにトッドー (Todbi)ですが、2000年に韓国において設立された赤ちゃん用品ブランドです。そのトッドビー (Todbi)が作るヒップシートは高級感がありおしゃれであるというイメージを韓国の方たちは持っているようです。

トッドビーのヒップシートをおすすめする理由

赤ちゃんの抱っこアイテムとしてトッドビー (Todbi)をおすすめする理由はいくつかありますので、まずは簡単にまとめておきますね!

トッドビーのおすすめポイント

1 . 抱っこひもにもなり新生児から使用できるヒップシートキャリアだから

2 . 台座のクッション性が優れていて帝王切開後のママでも使用できるヒップシートキャリアだから

3 . 腰ベルトや肩ベルトのクッション性が優れていて腰痛や肩こりを軽減してくれるから

4 . 色々な面で赤ちゃんに優しいヒップシートキャリアだから

5 . 使わない時に折りたためる(まとめる)ことができるヒップシートキャリアだから

新生児の赤ちゃんからなが〜く使えるヒップシート

新生児の赤ちゃんは首がすわっていないので、抱っこひもやヒップシートではなかなか抱っこすることが難しかったりします。それでも首座り前の赤ちゃんを抱っこしたいなら新生児用インサートを使用してくださいというメーカーが大半だと思います。

トッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)は、ヒップシートキャリア、ヒップシート単体さらに抱っこひもの3通りの使い方ができ、抱っこひもとして使用する場合は新生児用インサートなしで新生児の赤ちゃんを抱っこすることができるのです!

新生児から使用できるベビーキャリアについて詳しく説明した記事もありますので、気になる方はこちらもチェックしてくださいね。

【2020】新生児から使えるおすすめのヒップシート特集

2020年3月16日

抱っこはしっかり歩き出した2, 3歳の赤ちゃんでも続きますので、先のことを考えても抱っこひもではなく、ヒップシート単体で使えるトッドビーのヒップシートキャリアをおすすめします。

多くのママ・パパが最初は抱っこひもということで、エルゴさんやベビービョルンさんの抱っこひもを購入して使用するのですが、子どもが大きくなるにつれて腰が痛いとか肩こりがひどいという理由でヒップシートもしくはヒップシートキャリアを購入してしまうのです。これ、すごくもったいないですよね?

ということで、新生児の赤ちゃんから3歳くらいまでながーーく抱っこできるという理由でトッドビー (Todbi)のヒップシートをおすすめします!

抱っこしても下腹が全く痛くならない!台座のクッション性

台座の中身は写真のように2層になっています。上(赤ちゃんが乗る側)はEPPという強化発砲スチロールでできていて、非常に軽いのですが赤ちゃんの重みに変形することなく耐えることができる優れものです。

一方で下はエアークッションと呼ばれるもので、簡単に言うと浮き輪みたいなものです。簡単に浮き輪と言ってしまいましたが、ただの浮き輪ではないんです。

動画をご覧頂いた通り、かなりの力が加わっても(車で踏まれても)その力を受け止めて、最後には元の形に戻るというすごさ。

実際にヒップシートで赤ちゃんを抱っこする際に台座に下向きの力が加わり、ちょうど下腹あたりに圧がかかります。トッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)はお腹に当たる部分がエアークッションですので、全くと言っていいほど下腹が痛まないのです。このトッドビー (Todbi)が採用するエアークッションは特許取得していて、独自の技術になりますので他のブランドでは絶対にマネができない技術になります。

ちなみにこの下腹が痛むという現象ですが、『ヒップシートでの抱っこあるある』で、この痛みに悩まされるママ・パパは多いと思います。

通常では帝王切開した女性にはヒップシートの使用は推奨されないのですが、トッドビー (Todbi)のエアークッションを採用しているヒップシートは帝王切開後の女性でも使用することが認められているヒップシートなんです。

抱っこで超重要な腰ベルトや肩ベルトが素晴らしい

肩ベルトや腰ベルトでよくお問い合わせいただくのが、下記のような質問です。


・ ママ・パパで使用するため肩ベルトのサイズ調整が簡単にできるの?

・体が硬くて肩ベルトの後ろのバックルが留めにくいんです。。

腰ベルトは長すぎて巻きにくかったりしますか?

腰ベルトの幅とクッション性は十分ですか?

まず肩ベルトですが、先ほどの写真のように赤ちゃんを抱っこしたまま脇にあるベルトを引っ張るだけで簡単に締めることができますし、緩める時も簡単です。

また肩ベルトの後ろのバックルは体が硬くなくてもとめにくいですよね。。

これはある程度仕方のないことなんですが、ヒドゥン360 (Hidden360)にはバックルをとめる位置を上下に移動させることで、手の届きやすい位置にスライドさせることのできる機能が付いています。バックルの上下のスライドもスムーズにできるので、少しは後ろ手にバックルをとめるストレスが軽減されると思いますよ。

もちろんそのまま椅子に座った時にバックルが背中に直接あたって痛くないように、バックルあてが付いているという心遣いもあります!

腰ベルトですが、幅は13〜14センチあり負担軽減には十分な幅があります。これは日本のベビーアンドミーさんが出しているベルクと比べると3センチ近くも幅が違うことになります。

腰ベルトの3センチの幅の違いは、腰にかかる負担を考えると大きな違いになります。新生児の赤ちゃんは4kg前後でまだ軽いですが1歳過ぎると10kg前後あるので、それが腰や肩にかかると想像すると少しでもベルトは太い方がよいことが分かるかと思います。また、クッション性も言うまでもありませんが、十分にあるので腰痛持ちの方には本当におすすめのヒップシートです。

最後に腰ベルトの長さですが、欧米のヒップシートに代表されるミアミリーのヒップスタープラスやヒップスタースマートは130センチ以上あります。これだけあると細身の女性の方はやや巻きにくさを感じるかたもいらっしゃいます。

しかし、ヒドゥン360 (Hidden360)はアジア人体型を基準に作られているためか、115センチとミアミリーのヒップシートと比べて15センチ以上も短いです。そのため、腰ベルトがとても巻きやすくなっています。

赤ちゃんにとっても優しいヒップシート

もちろん抱っこされる側である赤ちゃんにとっても、優しいヒップシートでなければ最高のヒップシートとは言えませんよね?

トッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)はこの点もきちんと考えれていて、次の2点が特に素晴らしいなと思います。

赤ちゃんへの思いやりポイント
1 . ヒップシートの素材が花粉やダニを寄せ付けない

2 . 眠ってしまった時に首かっくんにならないよう機能する頭あて

アレルギーを防ぐ素材に関しては、これまで見てきたヒップシートではありませんでした。赤ちゃんを抱っこする際にこうしたアレルゲンから守ってくれるのは本当に素晴らしい機能ですよね!

出典:新米ママの子育て帳

上の写真は『新米ママの子育て帳』を運営されているなー子さんが、がんばって翻訳されてすごく分かりやすかったのでお借りしてきました。

アレルゲンを寄せ付けないだけでなく、生地の素材も非常に肌触りがよく、通気性がよいので夏も蒸れにくいという至れり尽くせりのヒップシートだと言うことがお分かりになられますでしょうか?

赤ちゃんを抱っこやおんぶしていると寝てしまい、脱力そして首かっくんで首折れそうで心配・・・

これもベビーキャリアあるあるです。トッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)はしっかりとした頭あてがついているので、この首かっくんを防いでくれるのです。

ちなみにこのしっかりとした頭あてがあることで、新生児の赤ちゃんも新生児用インサートなしで抱っこすることができるんです。しっかりと頭を含めた体全体をサポートすることができるのは、トッドビー (Todbi)のヒップシートを除いては実はあまりなかったりするのです。

このヒップシート、折りたためてまとまるんです

ヒップシートは台座の部分のせいでなかなかコンパクトにまとめることが難しいという難点があります。これは赤ちゃんを抱っこしない時の持ち運びの際や家での収納の時に気になる方は気にする点かと思います。

トッドビー (Todbi)のヒドゥン360 (Hidden360)は、この点までもクリアするという素晴らしさです!

たたんだ時のサイズ感は、縦、横、幅の長さは25センチ、28センチ、20センチくらいになります。こんな感じです↓↓

しかも、たたみ方がすごく簡単なんです!クルクルと畳んで最後はヘッドカバーをフックにかけるだけなんです。

ヒップシートをたたむというニーズは以外にも多いので、ヒドゥン360 (Hidden360)が簡単にたためるのは大きなメリットではないでしょうか?

まとめ

繰り返しになりますが、赤ちゃんを抱っこするなら新生児から長く使えて機能面でも抜群に優れたトッドビー (Todbi)のヒップシートがおすすめです!

ちなみにカラー展開もグレー、チャコール、ミント、ピンクと4色あってどの色も落ち着いた感じでセンスの良さが伝わってきますよ!

左からピンク、チャコール、ミント、グレー

この記事を読んでヒドゥン360 (Hidden360)が気になった方はぜひ下記もご覧になってください。

2 件のコメント

  • はじめまして。
    現在、今後使用する抱っこ紐の購入を検討している生後1か月の男の子のママです。
    現在スリングを持っているのみで、抱っこ紐はまだ購入していません。
    ネットを色々見ている中で、ヒップシートなるものの存在を知り、こちらのサイトにたどり着きました。
    その中でもご紹介されている、ヒドゥン360が非常に魅力的だなぁと思っています。
    今は、エルゴOMNI360にするか、こちらのヒドゥン360にするかで悩んでいます。
    ただ、ヒドゥン360は試着できる機会がなさそうなのと、まだあまり口コミ等が見当たらないため、いくつかご質問させてください。
    お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

    1 首座り前でも、インサートなしで使用ができるとのことですが、首座り前の場合は、ヒップシートの台座部分は取り外して、通常の抱っこ紐としての使用のみできる、と言うことなのでしょうか。

    2 通常のバックル以外に赤ちゃんセーフティー用のベルトのようなものは付いていますでしょうか。

    3 赤ちゃんと密着していた方が安心して寝てくれるのかなと思っているのですが、密着具合はどの程度でしょうか。使用した感想等でもいいので教えて頂けると幸いです。

    • コメントありがとうございます。
      また当ブログをご覧頂きましてありがとうございます!

      ご質問にお答えする前に、ヒドゥン360の試着サービスですがToku See’s Baby (https://toku-see-baby.com/)で承っておりますので、ご利用頂ければと思います。現在は売り切れになっておりますが、週明けには再開いたします。

      それではご質問に対してですが、
      1 首座り前ですと、頭あてで充分に頭をサポートできるのであればヒップシートとしてもご利用頂けますが、ご不安であれば抱っこひもとして使用することをお勧めしております。

      2. セーフティーベルトなどの補助ベルトはありません。と言いますのも、キャリアでしっかりと体全体をサポートできるからです。

      3. 密着具合は確かに大事な要素ですよね。抱っこひも使用時は充分な密着が得られます。またヒップシートとして使用する際は抱っこひも使用時より密着具合が低下しますが、ヒップシートの特性上仕方のないことだと思います。先ほども記載しましたが、キャリア部分のサポートはしっかりしているので不安定な抱っこになることはありません。

      長文になりましたが、ご理解頂けたでしょうか?
      ご不明な点がありましたら、お手数ですが再度ご連絡ください。
      よろしくお願い申し上げます。